iPadの第7世代が発表されたけどiPad持ってない人は買いだよね。
昨日の夜中にAppleから毎年恒例になったiPhoneの発表がありましたね。
他にもいくつか発表があったみたいだけどそこで予想外だったのがiPadの発表。去年の春に出たiPadから約1年半経って第7世代として発表されました。
プロセッサがアップデートされてたらいいなと思いながらどんなもんかとちょっと調べてみたんですけど今回はプロセッサは第6世代と変わらずA10 Fusionなんですね。他にはディスプレイが10.2インチになったりスマートコネクタが付いたりしたみたいですけどジュンの使い方だと特にその辺は気にするほどのことでもないんですよね。まぁディスプレイが大きくなったのは素直に嬉しいですけど。
問題はプロセッサがiPad第6世代と変わらずA10 Fusionのままってとこなんですよね。
A10 Fusionってのは元を辿ると3年前の2016年に発売されたiPhone7に搭載されたプロセッサです。去年のiPad第6世代が出た時もA10 FusionよりパワフルなA11が搭載されていたら嬉しいなとは思ってたぐらいなんで、それから1年半ぐらい経った今回もプロセッサが据え置きだったのはちょっと残念ですね。
Appleの製品に関して言うとプロセッサが新しいものかどうかでその製品をどれだけの期間快適に使えるかの寿命が決まってくると言っても過言ではないと思ってるので。やはり型落ちで安くなった製品は最新ではない分それなりの理由があるってことですよね。
ただ、Appleが今でもA10 Fusionを搭載してきたと言うことは逆に考えるとこれからも2年は快適に使えることを保証してくれてるのかなとも思いますね。OSのアップデートも含めて。
ちなみにジュンは第6世代のiPadを持ってるけどインターネットを見たりメールや各SNSはもちろん写真の加工、YouTubeやNetflixなどの動画再生、iMovieでフルHDの動画編集をするぐらいなら特にストレスなく使えてます。多分漠然とiPadを欲しいなーって考えてる人って使ったとしてもそのぐらいの利用方法が多いと思うんですよね。むしろiMovieとか使ってまで動画の編集する人もそんなにいないかもしれないですね（笑）iPhoneで編集するより断然操作しやすいんですけどね。
そう考えると今回3000円値下げされているのもあるので、プロセッサは据え置きだけどその他の部分が細々とアップデートされている上に値下げされたと考えるとiPadをまだ持ってない人には買いやすいしとてもオススメできるんじゃないかなと思いました。
今回はiPad持ってない人にとっても朗報だし、ジュンみたいに第6世代を持ってる人もそんなに悔しい思いをしないで済んだ（めちゃくちゃすごいアップデートされてたら泣いてた）のでとてもよい発表だったのかもしれないですね（笑）
